ふうせんマッピング

夏休みの思い出を伝え合う(報告の型)

http://edu.hisid.net/?p=6919

夏休みの思い出を伝え合う

ふうせんマップを用いて、二人組で報告し合った。

・机1台の前後に座る。
・話し手は聞き手の方にマップを向ける。
・〈ふうせん〉を指で押さえながら話す。

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ふうせんマップ(清書)

B4画用紙に清書。
下書きを見て、バランスを考えながら描く。

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ふうせんマップ(スタイル)

塗らない方が早く仕上がる。

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授業記録:冬休みの思い出を伝え合う(4)

第4時 <冬休みの思い出報告会>
●4人組で報告会をさせた。
・前時、窓側に座っていた児童を半数に分け、廊下側に座っていた児童を半数に分け、4つのグループ(1グループ4名または5名)を作った。
・報告順を決め、報告者はマップを壁に貼って、立って報告をさせた。
・報告時間は3分半(報告と質疑応答を含め)
・発表を聞く児童は、イスに座らせた。
・発表を聞く時の約束を3つ示した。
   ア 体を動かさないで聞くこと。
   イ 発表が終わったら、ありがとうの気持ちを込めて拍手をすること。
   ウ 質問を1つすること。

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授業記録:冬休みの思い出を伝え合う(3)c

第3時 <報告会の練習>

★3 伝える内容を膨らませる指導をした。

・ここまでは風船1つを1文で紹介させた。
 次は、風船1つを2文で紹介することを伝えた。

・例えば、
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これを次のように紹介することを伝えた。
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・「どのような1文を加えるか?」については、先程の練習で相手に「質問された事柄」をつけ加えるとよいことを伝えた。
・1人3回(3名と)練習をさせた。

授業記録:冬休みの思い出を伝え合う(3)b

第3時 <報告会の練習>

★2 二人組で報告の練習をさせた。
・1つの机に、2人向かい合って座らせた。
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・マップを相手に向け、風船を押さえながら練習をさせた。
・1人2分間ずつ(報告と質疑応答を含め)練習をさせた。
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・報告を交代し、その後、教室窓側の児童を→に1つ分移動させ、
 報告の練習を繰り返した。
・1人4回(4名と)練習をさせた。
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授業記録:冬休みの思い出を伝え合う(3)a

第3時 <報告会の練習>

★1 発表の方法を示した。
・以下を教師がやってみせた。

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