基礎・基本

ためし書き(誤答への対応)

間違えている漢字の横に×。
ヒントなし。(だまって判定)
書き直しをして、再度もって来させる。

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正しく書けたら○。

再度間違えたら、もう一つ×。
ヒントなし。(だまって判定)

ためし書き(正誤の確認法)

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3文ずつ持ってこさせる。
一つ一つに○を付けない。
できていたら問題番号にレ点。

漢字前倒し指導(4) ためし書き練習

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『陰山ドリル漢字 小学3年生』桝谷雄三著を使用。

B4用紙に13問ずつ配置し、4種のシートを作った。
朝の学習で1枚、宿題で1枚を実施。

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黒板に答えを貼っておく。
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どうしても分からなければ、見に行って、写す。

写した問題の「ふりがな」を○で囲む。

3文ずつ持ってこさせて正誤を確認する。

漢字前倒し指導(3) うつし書き練習

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『陰山ドリル漢字 小学3年生(桝谷雄三著)の例文を使っている。
50文ある。
朝の学習で5文、宿題で5文をノートに写し書き。
これを各10回(つまり一通り)行った。

漢字素材(漢字の書き順)

http://www.winttk.com/kakijun/

二人相互読みで音読練習

国語教科書の教材文の音読指導。
ある程度、追い読み(教師先・児童後)ができるようになったら、二人組または三名組で音読練習をさせる。

○メリット
・活動参加率が上がる(声を出さない子が減る)。
・相手を励ましたり、教え合ったりして上達する。
・個別の確認、指導、評価が効率よく行える。など

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国語教科書音読のきまり

(1)立って読む
(2)両手で教科書を持って読む(手を肩の高さにして)
(3)5メートル先の誰かに聞いてもらいながら(そのつもりで)読む

漢字前倒し指導 (2)なぞり書き練習

漢字前倒し指導のステップ2。

本年度はこの教材を使用。
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『陰山ドリル漢字 小学3年生』桝谷雄三著
3年生の新出漢字(200字)を用いた50個の文が示されている。

なぞり書きのページを印刷して使用。

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5月中旬から、朝の学習の時間に10文ずつなぞらせた。(これを10日間実施)
また、5月末から、宿題で5文ずつなぞらせた。(これを10日間実施)