○概要
・エクセルの基本操作を[名簿づくり]と[成績処理]をしながら学ぶ
○使用ソフト・・・エクセル
○参加者・・・4名
(1)名簿づくり
・シートについて
・シート1に名前(名簿)
・セルへの入力、値の削除
・オートフィル
・セルの幅を変える
・列の選択、行の選択、シート全体の選択
・セルの罫線と塗りつぶし
・セルの値のコピー
・ふりがな
・Phonetic関数
・ふりがなをカタカナにする
・セルの値をコピー
・&””&
・フィルター
・並べ替え
・印刷設定
(2)成績処理
・セルの値のコピー(別シートへ) シート2:成績入力シート
・シート全体のコピー シート3:成績処理シート
・相対参照
・列の移動(Shift+)
・平均値
・評定 =IF(〇〇>90,”A”,IF(〇〇>85,”B”,”C”))
・条件付き書式(Aのセルに赤を塗るなど)
—
・入力規則
・ウインドウ枠の固定
メモ
1 学校の勉強で、細かいところまで注意を払わなかったり、不注意な間違いをしたりする。
2 手足をそわそわ動かしたり、着席していてもじもじしたりする。
3 課題や遊びの活動で注意を集中し続けることが難しい。
4 授業中座っているべきときに席を離れてしまう。
5 面と向かって話しかけられているのに、聞いていないようにみえる。
—
6 きちんとしていなければならないときに、過度に走り回ったりよじ登ったりする。
7 指示に従わず、またやるべき仕事を最後までやり遂げない。
8 遊びや余暇活動におとなしく参加することがむずかしい。
9 課題や活動を順序だてて行うことがむずかしい。
10 じっとしていない、また何かに駆り立てられるように活動する。
—
11 精神的な努力を続けなければならない課題(学校での勉強や宿題など)を避ける。
12 過度にしゃべる。
13 課題や活動に必要なものをなくしてしまう。
14 質問が終わらないうちに出し抜けに答えてしまう。
15 気が散りやすい。
—
16 順番を待つのが難しい。
17 日々の活動で忘れっぽい。
18 他の人がしていることをさえぎったり、邪魔したりする。
ない、もしくはほとんどない ときどきある しばしばある 非常にしばしばある
メモ
○概要…クラウドサービスとそのアプリの紹介(アカウント取得、自前のスマホへの導入、操作体験)
○使用ソフト…IE
○参加者…3名
(1)ヤフーのサービス
・ヤフー地図の紹介(番地が出る)
・ヤフー地図アプリの導入
・ヤフーアカウントの取得
・ヤフーメールの受信、送信法
・相互に送受信
・ヤフーメールアプリの導入
・送受信法の確認
・ヤフー地図のキープ
・ヤフーの乗り換え案内アプリの導入
・音声入力
(2)ドロップボックス
・PCでの動作紹介
・アプリの導入(アカウント取得)
・アプリでの動作確認
(3)エバーノート
・PCでの動作紹介
・アプリ導入(アカウント取得)
・ノート作成(PC、アプリで)
・写真(アプリで)
・ドキュメント、ポストイット撮影
・絵画、作文、文書の撮影
・WEBサイトの保存(PC)
・キャプチャー(PC)
(4)グーグルカレンダーとタスク
・GTasks アプリ導入と設定
・SnapCal アプリ導入と設定
※グーグルのサイト→アカウント→セキュリティ
メモ
○概要
・デジカメの知識(画素・撮像素子)
・デジカメを使ったアニメーションづくり
・ワードでの画像編集
○使用ソフト・・・縮小専用、giam、ワード
○参加者・・・4名
(1)画素について
・スライドを使用
・500万画素 2592×1944=5038848
・1600万画素 4608×3456=15925248
・スライドに貼った4枚の写真の比較
・700万画素、123万画素、48万画素、12万画素の写真をズームして比較(vixを使用)
・120万画素程度に画素数を減らす方法
・おまけ:撮像素子の大きさの話
(2)デジカメでアニメーションづくり
・撮影法
・写真画像の読み込み
・ファイル選択の方法各種
・縮小専用の操作法(サイズは320×320)
・giamの操作法
(3)ワードに写真を貼る
・画像の挿入(3種を紹介)
・文字列の折り返し(全面)
・オプション→詳細設定でデフォルトを前面に
・画像のコピー(ドラッグ操作で)
・画像の回転
・画像のエフェクト各種
・画像のトリミング
・図形の中に写真画像を入れる
メモ
○概要…ワードの講座、テキストボックス・囲み枠等の画像を使った文書作成
○使用ソフト…ワード
○参加者…4名
(1)はじめに
・[段落を生かした文書]と[テキストボックスを使った文書]について
・作成例の紹介
(2)準備
・紙のサイズの決定
・改行しておく
・紙ページに色を付ける(後程、テキストボックスの透過を学ぶため)
・ページ罫線
(3)テキストボックス
・テキストボックスの挿入
・移動(選択して枠線)
・コピー(Ctrlドラッグ)
・透過
・文字の装飾(太字、色を変えるなど)
・テキストの行間を変える
・段落と文字サイズとの関係を解説
・ワーク:[黒ぬりの四角に白い文字]のテキストボックスをつくってみましょう。
(4)図形挿入
・図形の挿入(挿入タブ→図形)
・正方形、正円の描き方
・図形のコピー( Ctrlドラッグ)
・図形の色を変える(図形をダブルクリック→書式タブ→図形の塗りつぶし、図形の枠線)
・図形を回転させる。(クリックして選択→緑のハンドルを動かす)
・図形内に文字を入れる(右→テキストの編集)
・図形とテキストボックスの組み合わせ(十字の図形に文字を入れる)
(5)画像 写真の貼り付け
・画像の挿入
・文字列の折り返しを全面に
・オプション→詳細設定でデフォルトにしておく
・ドラッグ&ドロップでの挿入
(6)コスモスと魚を描く練習
(7)あれこれ演習
・学級通信のタイトルバナー
・写真のエフェクトとトリミング
・図形内に写真を貼る
・テキストボックスのスタイル変更
・図形の透過
・飾り枠内に文字(テキストボックス)を入れる
メモ
○概要…パワポ操作の基礎、教科書のイラストを使って授業コンテンツを作る。
○使用ソフト…パワポ、ピクチャーマネージャー、paint.net
○参加者…3名
(1)白紙のスライドを用意する
・タイトル、サブタイトルの枠を消す(右→切り取り)
・スライドの複製(10ページ程、無地のスライドをつくる)
(2)図形挿入
・図形挿入の仕方(挿入タブ→図形)
・正方形、正円の描き方
・図形のコピー(Ctrlドラッグ)
・図形の色を変える(図形をダブルクリック→書式タブ→図形の塗りつぶし、図形の枠線
・図形を回転させる。(クリックして選択→緑のハンドルを動かす)
・図形内に文字を入れる(右→テキストの編集)
・ワーク:四角形、楕円以外にもさまざまな図形を描くことができます。描いたり、図形の書式を変えたりしてみましょう。
(3)テキストボックス
・テキストボックスの挿入(挿入タブ→テキストボックス)
・文字の装飾(文字の選択→ホームタブ)
・テキストボックスのコピー(クリックして選択→枠線をCtrlドラッグ)
・スライドの背景色の変更
・テキストボックスの背景色の変更(クリックして選択→書式タブ→図形の塗りつぶし)
・テキストボックスの透過(塗りつぶしなし、枠線なしの解説)
・テキストの行間を変える(文字列の選択→右→段落→固定値→数値入力)
・段落と文字サイズとの関係を解説
・ワーク:[黒ぬりの四角に白い文字]のテキストボックスをつくってみましょう。
(4)図形の複数選択、グループ化、整列
・レビュ:正角丸四角を横に6つ、正方形を横に6つ、丸を横に6つ描く。
・複数選択→拡大縮小(ハンドルをドラッグ)
・複数選択→横に等間隔に整列(書式タブ→配置)、上下中央揃え
・グループ化(書式タブ→グループ化)
・ワーク:正方形6つ、正円6つに対しても、横に等間隔・上下中央揃え
・グループ化されたもの同士をグループ化
・グループの解除
・ワーク:縦1列ずつ複数選択をして、図形の色を変えてみましょう。
休憩・・・ここまでで60分・・・
(5)アニメーション
・先ほどのスライドのコピー
・アニメーションの挿入 (図形を選択→アニメーションタブ→アニメーションの追加)
・動作の確認(スライドショー→現在のスライド)
・開始、終了、強調、軌跡について解説
・ワーク:どのようなアニメーションがあるのか?図形一つ一つに対して設定し、動きを確かめてみましょう。
・アニメーションの順番の変更(アニメーションウィンドウ)
・アニメーションの開始方法の変更(アニメーションウィンドウ)
・ワーク:次のスライドを使って
角丸・・・左から順に現れるアニメーション(一括選択から)
正方形・・右から順に消えるアニメーション(一括設定から)
正円・・・両端から順に消え、両端から順に現れるアニメーションを設定
(6)イラストをアニメーションにする
・算数教科書のイラストをアニメーションに作品例の紹介
・デモンストレーション
・ワーク:用意された素材を使ってアニメーションづくり
・画像の透過について解説
・ワーク:教科書の画像データを使って、コンテンツづくり(個別に対応)
メモ
本年度の宿題プリントは、B5サイズ、表面を算数、裏面を漢字にしている。
2学期、3学期分の算数の原本を作った。
日にちが書き込めるように切り貼りをした。
メモ
現任校で、職員向けのICT活用講座を開くことにした。
気持ちよく進めるためのポイント
・管理職の許可を得る。(→ぜひやってくださいということだった)
・研修内容を事前にアンケート調査する。(回答数7)
・アンケート回答を元に、講座名と講座内容を私が決める。
・アンケートへの回答、参加は任意にする。
6種の講座を開くことにした。
メモ
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